トートバッグとブリーフケース。ビジネス鞄の選び方

こんにちは。

イボーナwebショップ店長の加藤です。

 

今回はお仕事で使う鞄”ビジネスバッグ”についてです。

 

イボーナの新作ビジネストートが発売開始

先日新作のビジネストートバッグをwebでも販売開始しました。

ibb06-02b/A4バックルトートバッグ ¥35,800+tax

こちらはクロコ型押しのタイプ。裏にも本革であるピッグスキンを貼り合わせた贅沢な総本革仕様

 

ibb06-ms/A4バックルトートバッグ ¥39,900+tax

そして、こちらが革の風合いを存分に愉しめるイタリアンオイルレザー。

革のエイジング、経年変化を感じやすい、革らしい素材です。

本革、牛革が好きな方におすすめ。

ibonaレザー

サイズはもちろんA4が入るサイズで、できるだけシンプルでごちゃごちゃとしないように、

外側にはポケットを設けず、

ファスナーなどは使わずに、

金具を使いすぎないように、

シンプルでスマートな雰囲気のバッグに仕上がっています。

 

さて早速、ビジネスシーンで使えるバッグはいろいろとありますが今回のテーマ。

 

あなたはトートバッグ派?ブリーフケース派?

仕事でつかえる鞄と言えば、ブリーフケースや、ダレスバッグといったイメージがありましたが、今はトートバッグや、ショルダーバッグバックパックなどたくさんあります。

もちろん仕事によって最適な鞄は異なりますが、ビジネスシーンで今最も多いのは、

ブリーフケース or トートバッグ

だと思います。

 

では最初にトートバッグとブリーフケースの違いや特徴から説明していきます。

 

トートバッグとブリーフケースの違いは?

トートバッグとは持ち手が2本付いた、シンプルな鞄のことです。

キャンバス地でオープンキャンバスなどで貰えるアノ鞄。

女性が手持ちで持っている小さい鞄。

ビジネスマンも使っている、物をどんどん入れられる黒い鞄。

それがトートバッグです。

物をどんどんと入れることができる手提げ袋ですね。

 

対してブリーフケースは書類鞄になります。

薄めで、箱のような形をしたもので、多くはファスナーで口を閉めるタイプになります。また、持ち手は短めであることが多く、男の仕事鞄っぽいイメージ?があります。

 

ブリーフケースというとやはり書類を収納するのに適した形状から、ビジネスシーン以外では使いにくいかっちり感がありますが、トートバッグの場合はカジュアルにも使いやすいです。

 

ビジネスシーンにお勧めなのは?

ビジネスに適している鞄というと、まずはブリーフケースを思い浮かべるかもしれませんが、実際はビジネスでも使えるようなデザインのトートバッグもかなり多いです。

最適な鞄はビジネスシーンによって異なるかと思いますが、肩掛けにすることができない、バッグの持ち手が短いものがビジネスシーンにはよく合います。

ですが、肩掛けできることは、重い荷物、パソコンを入れた際などにはとても便利ですね。

今はビジネスコーデもラフになってきていることもあり、どんどんとカジュアルよりなトートバッグが増えているように感じます。

 

ビジネストートのおすすめの選び方

次に、ビジネストートを選ぶ際に失敗しないために。

気を付けた方がよいポイントをいくつかご紹介します。

バッグが自立する

仕事鞄の場合、荷物を入れた状態で鞄を床に置くことが置くなると思います。

そんな時に鞄自体が自立してまっすぐと立っている状態になるものが使いやすいですね。

A4ファイルが入る

A4のファイルや雑誌が入る容量があれば、安心でしょう。

不意に書類などを持ち帰る事になっても対応できます。

もしくは、ノートパソコンのサイズに合わせる。でしょうか。

ショルダーストラップが付いている

仕事柄荷物が増えたり、荷物を持ってたくさん歩く人は、ショルダーストラップ付の物を選ぶと良いでしょう。

斜め掛けや肩掛けにすることで楽に荷物が持ち運べます。

ibb05-fcb/ボックスファスナートート ¥44,000+tax

ただし、ショルダーストラップを使って持ち運ぶ事でカジュアルな雰囲気になるので、

そこはシーンによって使い分けが必要かもしれません。

 

イボーナの新作トート〈ibb06シリーズ〉の場合は、ストラップも本革製となっている為、ストラップ付きのタイプと、ストラップ無しのタイプがあります。

後から買い足すこともできるようにストラップの別売りもありますが、必要な場合は一緒に買った方がお得な値段になっているので注意してください。

 

個人的には本革か生地、、

好みもありますが、個人的な考えでは、合皮はあまりおすすめしません。

コスト的にはもちろん合皮が優れていますが、素材としては劣化しやすく、ビジネスシーンで使うとなると見た目も気になるところ。

ボロボロの鞄で営業に行くのもどうかなと。

という事で、軽くて便利な生地(ナイロンなど)製のものか、

多少重さがあり高価ではありますが、長持ちで見た目が良い本革製の2つをおすすめしたいです。

 

トート・ブリーフケースの違いは?おすすめの選び方。のまとめ

以上、今回はビジネスシーンで使える鞄についてでした。

 

イボーナでは現在トートバッグ、ショルダーバッグしかラインナップしていませんが、今後バックパックやブリーフケースの発売も予定していますので、気になる方はたまーにチェックしてみてくださいね!

 

最後まで読んでいただき有難うございました。

 

ibona公式webショップ

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。